こんにちは。
松田です。
10月9日から10月12日に行われました令和元年度全日本大学対抗テニス王座決定試合の結果を報告致します。
男子第2戦 vs関西大学
D1 ● 吉松・田代 57,26 島田・高村 ○
D2 ○ 宇野・岡村 63,76(6) 松田・大植 ●
D3 ● 浅田・橋本 26,36 上曽山・塩井 ○
S1 ● 田代 36,16 山尾 ○
S2 ● 吉松 26,57 松田 ○
S3 ● 浅田 63,16,46 大植 ○
S4 ○ 岡村 46,62,63 大野 ●
S5 ● 大久保 16,46 高橋 ○
S6 ● 橋本 16,16 島田 ○
D 1-2
S 1-5
計2-7で負けました。
女子第1戦 vs愛媛大学
D1 ○ 今村・岡崎 60,60 金子・森 ●
D2 ○ 英・大津 62,64 石丸・藤田 ●
S1 ○ 今村 62,60 山本 ●
S2 ○ 岡崎 63,61 藤田 ●
S3 ○ 大津 61,61 石丸 ●
D 2-0
S 3-0
計5-0で勝ちました。
女子第2戦 vs筑波大学
D1 ● 今村・岡崎 46,67(6) 千村・伊達 ○
D2 ● 英・大津 46,46 我那覇・阿部 ○
S1 ● 今村 61,16,26 阿部 ○
S2 ● 英 06,46 岩井 ○
S3 ● 大津 26,26 千村 ○
D 0-2
S 0-3
計0-5で負けました。
以上の結果を受けまして、男女共にベスト8という結果で全日本大学対抗テニス王座決定試合は終了しました。
4年生にとっては最後の大学王座であった今大会、一人一人が今持っている力を最大限に発揮し、皆悔しさは残るものの素晴らしい大会になったと思います。
男子は常に全員が勝つために必死で、自分より上の選手から連続でポイントを取ったり、セットを取るなど素晴らしいプレーを見せました!
特に宇野・岡村選手のダブルスでは、二人の持ち味である多彩なプレーを生かし相手を圧倒、また岡村選手のシングルスはセットを取られるなどの苦しい場面はあったものの、最後まで粘り強いプレーで見事勝利を収めました!
女子は一回戦、緊張やプレッシャーはあったものの、不利な状況になろうと常に冷静さを保ち、皆自分の得意な形で勝負をし、見事5-0で勝つという自信のあるプレーを見せてくれました!
第二戦では、今大会第一シードで勢いのあるチームに対し最後までボールに必死に食らいつき、激しいストローク戦を制するなど力強いプレーを数多く見せてくれました!
今回の大学王座では、男女共に皆やるべきことをやりきり、手応えはあったものの、課題も多く見つかりました。4年生の先輩方が残してくれた多くのことを胸にまた新チームで頑張っていこうと思います。引退される先輩方、本当にありがとうございました。そして本当にお疲れ様でした。
最後になりましたが、今大会会場に足を運んで応援してくださったOB、OG、保護者の皆様ありがとうございました。これからもTEAM鹿屋として頑張っていきますので応援よろしくお願いします。