《全日本インカレ決勝結果報告》

こんばんは、緒方です🫘

6日間にわたり行われた全日本インカレ最終日の結果を報告します!

決勝戦

vs東京女子体育大学

①25-23、②19-25、③19-25、④17-25

セットカウント1-3で敗戦し、準優勝という結果で大会を終えました🥈

閉会式では個人賞も発表され、

敢闘選手賞に4年山下、レシーブ賞に3年天野が選ばれました🙌

大会期間中、会場、インスタライブ等で多くの方々から応援していただきました。皆さんの応援が本当に私たちの力となり、後押しをしてくれました!本当にありがとうございました🙇‍♀️

また、全国の舞台で最終日まで6試合も試合ができたこと嬉しく思います!大会を運営してくださった関係者の方々、応援団の皆さん、スタッフ、チームメイト、関わってくださった全ての人に感謝したいです。ありがとうございました!

「勝つのもチーム。負けるのもチーム」

という言葉のもと、ベンチ入りメンバーとサポートメンバー全員で目の前の1勝のために毎日全力を尽くしてきました。

コートに立つ選手は自分が持っている力を十分に発揮し、見ている人の心を動かすようなプレーをしてくれました。そして、サポートメンバーはチームのことを第一優先に考え、選手のサポート、買い出し、準備等動き回ってくれました。

全員の力で決勝戦まで辿り着けたと思います!

目標である日本一にはあと一歩届きませんでしたが、これまで「追求」してきたことを出し切ることはできたと思います!

後輩たちには、届かなかったあと一歩を追求するために、また頑張ってほしいと思います💪

最後の部log担当となりますので、少し個人的な話をさせていただきます。

私は強豪校でバレーをしてきたわけではなく、全国の舞台、ましてやセンターコートで決勝戦など初めての経験でした。

日本一が獲れるかもしれないという、これ以上ない最高の景色を見せてくれたチームメイトに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

また、アナリストとしてベンチにも入れていただき、コートに1番近い位置でみんなの戦っている姿を見ることができました。試合を通して成長していく姿、ボールが落ちても最後まで諦めずに飛び込む姿、タイムアウト中に活発に意見交換をする姿を間近で見ることができ、とても嬉しかったし、チームメイトが本当に誇らしかったです!

新チームが始まり、ここまでの道のりは簡単なものではありませんでしたが、一人ひとりが自分自身、そしてチームと向き合い、練習を重ねてきました。

鹿屋での1番の収穫は大好きなチームメイトに出会えことといっても過言ではないほど、大切な仲間に出会えたことは私にとってかけがえのない財産です。

その中でも、キャプテン、エースとして先頭に立ちチームを引っ張り続けてくれたケイ、怪我にも負けず学連副委員長もしながらチームの脅威となってくれたサナ、人知れず努力を重ね、要所要所でチームを助けてくれたコウ、学生トレーナーとしてトレーニング面を支え、自分の長所を磨き続けたメル、主務としてチームをまとめながら、最強のレシーブでチームを支えてくれたウカ、最高の同期に出会え、ここまでバレーを続けて来れたことを嬉しく思います!4年生のみんな本当にありがとう!

また、濱田先生、坂中先生、美坂トレーナーにはお忙しい中多くの時間を割いていただき、ご指導をいただきました。バレー面だけでなく、社会で必要なスキルなど先生方のもとで多くのことを学ばせていただきました。

先生方、綾さんから学んだことを胸に刻み、これからに繋げていきたいと思います。本当にありがとうございました。

そして、何よりここまでバレーを続けてきましたが、バレー漬けの生活の中で何不自由なく過ごせるようにサポートしてくれ、どんな時も常に背中を押し続けてくれた両親、刺激をくれる兄妹に感謝したいです。

頼もしい後輩たちには今大会で得た嬉しさも悔しさも全て糧にして、これからのステップに進んでもらいたいです。

長文で拙い文章になってしまいましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

鹿屋でバレーをするにあたり、先生方、保護者の皆様、スポンサー企業の方々など多くの人の支えがありました。支えてくださっている皆様に感謝の気持ちをお伝えできるよう、これからも鹿屋体育大学女子バレーボール部は一生懸命活動してまいります。

引き続き応援のほどよろしくお願いいたします🙇‍♀️