西日本インカレまであと5日!
こんばんは!本日の担当は、4年の松前 裕子(サナ)です。
今日は、自分紹介をしたいと思います^ ^
2003年9月8日、広島県で生まれたとってもマイペースな人です。みんなからは「さな」や「ゆうこりん」と呼ばれています。
得意なことは、とりあえず笑っておくこと!でもよく「笑ってるけど目が死んでる」と言われるので、そこは気をつけます ^^;
バレーを始めたのは小学1年生のとき。姉の練習を見て「楽しそう!」と思ったのがきっかけでした。それに、アップでお姉ちゃんたちが逆立ち歩きをしているのを見て、見よう見まねでやってみたら3歩できて。「ゆうちゃんすごい!」と褒められたのが嬉しくて、気づけばバレーを始めていました。
最初の頃は、ボールを追いかけて繋ぐだけで楽しくて、試合の勝敗なんて気にしていませんでした。ちなみに小1のときは、試合中に監督の横でベンチに座って居眠りしてました💤
そんな私も、小学6年生で全国大会に出場し、中学・高校とバレーを続けてきました。
今もバレーを続けている原点となったのは、高校1年のインターハイ予選です。準決勝で敗退し、悔しい思いをしました。でもそのとき、ある人に「原動力になりました。ありがとう」と言ってもらいました。
負けたのに、その言葉がとても嬉しくて──
それをきっかけに、それまで“自分のため”だったバレーが、応援してくれる人のために、笑顔になってもらえるように、何かを届けられる存在になりたいという気持ちへ変わっていきました。
その想いが、今もバレーを続ける原動力になっています。
鹿屋体育大学でバレーに取り組む中で、尊敬できる存在にも出会いました。
人としても、競技者としても学びや気づきを与えてくれる人で、自分とは異なる視点や考え方にふれるたびに、多くの刺激を受けています。
その影響もあって、競技に対する取り組み方や考え方に変化が生まれ、以前よりもバレーに向き合えるようになり、競技への気持ちもより深まりました。
本当に感謝しています。
少し長くなりましたが、私の話はこのあたりで… ^ ^
鹿屋体育大学女子バレー部は、それぞれが個性豊かで、とにかく明るく元気なチームです🔆
何事にも一生懸命に取り組む1年生 ー
持ち前の明るさで、周りを自然と笑顔にしてくれる2年生 ー
ガッツあふれるプレーでチームを勢いづけてくれる3年生 ー
そして、誰よりも近くで支えてくれる、大好きな4年生 ー
そんな最高の仲間たちと、全員で勝ちにいきたいと思っています。
鹿屋体育大学の応援、どうぞよろしくお願いします!


