西日本インカレまであと4日!
こんばんは!本日の部logを担当します、4年緒方瞳(アズ)です🫘よろしくお願いします!
今回はこの場をお借りして、私の大好きで自慢の同期を紹介したいと思います!長い文章になっておりますが、最後まで読んでいただけると幸いです🙇♀️
1人目は#1山下遥華(ケイ)です。ポジションはミドルブロッカーで、我がチームの主将です。スパイク、ブロック、サーブ、そしてレシーブまでどのプレーも高いレベルでこなし、チームを引っ張ってくれる、見ていてワクワクする選手ですが、それだけでなくバレーIQが非常に高く、言語化できる能力が高いところがとても魅力的だと個人的には思います。姿で見せるだけでなく、言葉でもチームを引っ張ってくれる頼りになるキャプテンです。
とても頼りになるキャプテンですが、バレー以外ではマイペースで自分の世界を持っており、話していてとても面白くて楽しいです。また、人と接することが上手で、先輩同期後輩関わらず多くの人に愛されているなと感じます。
2人目は#2松前裕子(サナ)です。ポジションはミドルブロッカーです。九州学連の副委員長という大きな仕事も担っており、大会運営等で九州の学生の先頭に立ち、まとめてくれています。
私はサナと同郷で、高校時代はサナの活躍している姿をテレビ越しで見ている側でした。大学生になるまではテレビの中の「かっこいい松前さん」という遠い存在だったため、サナと同じチームになれると知った時の驚きと喜びはいまだに忘れられません。驚異的なジャンプ力を持ち、能力も非常に高いサナですが、大学に入ってからはケガに苦しめられてきました。練習にすら中々参加できないという時期が続いていた辛さは私には計り知れないものだったと思いますが、弱音を吐かずコツコツとトレーニングを続けていた姿をずっと見ていたため、今コートに立って活躍している姿を見れることが私はとても嬉しいです。西日本インカレでは、故郷である広島の体育館で輝く姿を早く見たいなと期待しています。
3人目は#3古川琴美(コウ)です。ポジションはレフトで、チームの副将です。どのプレーも難なくこなせますが、その中でも特にブロックが上手でかっこいいです。4年生の中で唯一鹿児島出身であるコウは真面目で頑張り屋さんです。隠れたところでコツコツと努力ができるところをとても尊敬しています。コウが日々コツコツと頑張ってきた結果が、鍛え上げられた身体や力強いプレーに繋がっているのだと思います。そしてとてもとても優しく、周囲を思いやれる心の持ち主です。コウの鹿児島弁(特にイントネーション)が強く、よくいじってしまいますが、そんないじりも寛大な心で受け入れてくれています。家族が大好きなところもとてもかわいいポイントです。特にコウに激似の高校生の妹を溺愛しており、デレデレしています笑
4人目は#4佐藤花楠(メル)です。ポジションはミドルブロッカーです。持ち前のジャンプ力を活かしたブロックと、サイドスパイカーの経験を活かした攻撃が魅力です。また、学生トレーナーとしての役割も担い、選手とトレーナーの橋渡しをしてくれる存在です。日々のトレーニングメニューを考え、チーム全体のコンディションを常に気にかけてくれる姿勢は本当にありがたく頼りにしています。真面目で責任感が強く、上級生として言わないといけないことはしっかりと言葉にしてくれるところもとても頼りになります。
よく食べよく話しよく笑い、感情がとてもわかりやすく、一緒にいて飽きない、とても楽しい人です。食べることが好きで、特にスシローや油そばが好きでよく行っているイメージです笑
5人目は#5吉本伊吹(ウカ)です。ポジションはリベロです。リベロとしてプレーしながら、主務としてチームのマネジメントも担う、二刀流の敏腕選手です。主務の仕事は多岐に渡り、本当に大変な役割ですが、要領良く、スマートに対応してくれています。周囲をよく見て気配りができるだけでなく、それをすぐ言動に移すことができる点、計画的に物事を進めることができる点をすごく尊敬しています。ウカがいないとチームは回らないため、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、元々はスパイカーだったこともあり、どのプレーも安定して高いレベルですることができるマルチプレーヤーです。特にディグの反応や読みが良く、どんなボールでも上げてくれる、まさに縁の下の力持ちでチームに欠かせない存在です。
この5人の同期は、私には計り知れないプレッシャーや苦しみを乗り越えながら今日までチームのために頑張ってきてくれました。そしてこれからもそれぞれの形でチームを支えてくれると思います。私は同期がこのメンバーだったからこそ、ここまでバレーを続けることができていると思います。だからこそ私は大好きな同期のために、チームのために、自分だからできることを自分にしかできない形で全力で行い、チームに貢献していきたいと強く思っています。
今回紹介したのは同期のみですが、鹿屋体育大学女子バレーボール部には他にも魅力あふれる後輩たちがたくさんいます。
チーム全員で『追求』というテーマのもと、技術力、チーム力、人間力を追求し、活動を支えてくださる全ての人への感謝を忘れず、応援してくださる皆さんにいい姿、いい結果をお見せできればと思っています。
今後とも鹿屋体育大学女子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします。

