こんばんは🌙
今日の担当は4年の松前裕子（サナ）です。
よろしくお願いします！
今回は、鹿屋体育大学女子バレーボール部のコーチである 坂中先生 についてお話ししたいと思います^ ^
坂中先生は鹿屋体大のOGで、現在は学校の先生であり、私たち女子バレーボール部のコーチとして日々支えてくださっています。
私から見た坂中先生は、視野が広く、細かな変化にもすぐ気づいてくださる、なんでもできてしまう“完璧なお姉さん”のような憧れの存在です。プレーのことだけでなく、生活面やメンタル面まで､どんな場面でも私たち一人ひとりを気にかけてくださり、迷ったときには必ずそっと寄り添って前に進む言葉をくださいます。
1年生の時、怪我でなかなか練習に参加できず、“選手としてどうあるべきか”そんな壁にぶつかっていた私に坂中先生はあたたかく声をかけ、たくさんの気づきを与えてくださいました。あの時いただいた言葉があったからこそ、今の私があります。
そしてもうひとつ、私には毎日の楽しみがあります。それは…坂中先生が愛情を込めて作ってくださる、具だくさんのおにぎりです🍙✨
練習で疲れ切った体にあの温かさは本当に沁みます🥲
“明日も頑張ろう！”って自然と思えるのは、あのおにぎりに込められた気持ちが伝わってくるからだと思います。
大会前で改めて感じるのは、私たちは本当に恵まれた環境でバレーボールができているということ。その中心にはいつも坂中先生がいてくれました。
だからこそ、全日本インカレでは､先生方に“結果”で今までの感謝を伝えられるよう、楽しみながら全力で戦っていきたいと思います。
長くなりましたが､最後まで読んでいただきありがとうございました🙌🏻
全日本インカレまであと3日
鹿屋体育大学の応援､よろしくお願いいたします！📣’-