こんばんは!
本日の担当は、3年の小牟田 実温(ライ)です。
今日は、いつも私を支えてくださっている方々へ、私なりの「愛」と「感謝」を込めて部logを書いてみたいと思います!
私は物心ついた頃から、日常の中に当たり前のように家族4人でトレーニングをする時間があり、気がつけばトライアスロンという競技に打ち込める環境に身を置いていました。幼い頃からの習慣から、努力を当たり前にできる人間に育ててくれた家族に、心から感謝しています。
おかげさまで
「自分のこと、好きでおるために努力するねん」
と、くさいことを、みんなに笑われながらも言えるような人間になれました。
遠く離れた場所にいても、LINEの文面だけで私の変化に気づいてくれる母。「試合見に行くからな、怪我すんなよ」と幼い頃から、私のことが大好きな兄。(私も好きです)
そして、想像するだけで、感謝と威厳から心が引き締まる父。
そんな家族に誇れる娘(妹)の姿を見せたくて、
「絶対強くなる」と、毎日必死に生きています🔥
いつも私の生活と心を支えてくれて、本当にありがとう。
そして、バレー部のみんな。
鹿屋で出会えた志の高い仲間たち。
500キロ離れた地元の友達へ。
あつい言葉で励ましてくれたり、
私の苦手な「息抜き」を強制的にさせてくれたり、
気まぐれに連絡をくれたり――
そのすべてが、私の元気の源になっています。
私は昔から感受性が豊かで、表現力もちょっと、いや、すごく独特で、繊細で、変わり者です。私の自己肯定感は、私の周りにいる人たちによって高められており、そんな私の周りの人たちには共通点があります。
それは、「優しいけれど、甘くない」こと。
みんな、きちんと私に矢印を向けて、目と目でまっすぐ向き合ってくれる。
とっても優しいけれど、必要なときにはちゃんと厳しいことも言ってくれる、私の成長に欠かせない大切な存在です。
きっとみんな、「自分のことや!」って言ってくるだろうな。
女子バレー部を応援してくださっている方々、
鹿屋に来てからご飯をたくさん食べさせてくれる親戚、
散歩中に野菜をくれる鹿屋の農家のおじいちゃん。
私は、毎日たくさんの人に支えられて、最高の環境で「好きなこと」に夢中になれています。
本当に、ありがとうでいっぱいです。
結果を出して、かっこいい姿を見せて、
少しでも恩返しができたらと思っています。
大学生活も折り返しの3年目。
このチームで迎える西日本インカレ。
みんなのために、結果を出すために、最高の準備をして挑みます!
応援よろしくお願いいたします!!


