引退試合 予告

ブログをご覧の皆様、こんにちは!

卒論の中間発表に向けてガチガチに緊張している4年生、本郷新司です!

本日は引退試合の日時のお知らせをしたいと思います。

11/4(土) 13:00~ 

@鹿屋体育大学野球場 

この日は4年生全員が公式戦用ユニホームを身に纏い、引退試合に臨みます。

侍ジャパン大学代表選考合宿に参加した原俊太(濟々黌)、先日プロ志望届を提出した松尾俊(諫早)でけではなく、主務としてチームを裏方から支えてきた福田直樹(千里)などもこの日は選手としてプレーします。 (もちろん僕も!)

相手は現役生で、いい試合ができるように4年生は着々と準備を進めています。

一昨年と昨年、私は球審として引退試合に参加していたのですが、

先輩チームのスイングや投げるボールの質がまあ高いこと!

先輩方が現役生相手に普通に三振を取っていたり、長打を放っていたのです。

なかには選手ですらなかったのに猛打賞を達成した先輩もいらっしゃいました。

そんな先輩方の背中をみて過ごしてきた私たち4年生、次は私たちがその背中を後輩たちに見せる番です!

個人的な話にはなりますが、私はこの引退試合に向けて、グローブを購入しました。

色もカラフルで引退試合にふさわしいグローブだと思って注文し、届くのを心待ちにしていました。

届いた箱を開けてみると「ん?なんか小さくね?」と思い、注文を確認すると

少年野球用のサイズを注文していました…

鹿屋体育大学硬式野球部での4年間で、人として大きく成長することができたと思います。

でもお前はまだまだ未熟なんだと神様が教えてくれたのでしょう。

少年野球用グローブ
(すごく小さかったです)

最後になりましたが、4年生としては大学生活最後の試合となります。

そんな4年生の雄姿をぜひご覧ください!

本郷 新司

スローテスト

こんばんは。鹿屋体育大学硬式野球部3年の外野手の堀昂太郎です。           今日は6月20日、22日に行ったスローテストの様子をお届けしたいと思います。

鹿屋体大野球部では年に数回フィールドテスト・スローテスト・バッティングテスト・スプリントテスト・ピッチングテスト・MAXテストを行うことで自身の能力を数値化し成長が目で見えるようにしています。今回はそのうちのスローテストを行い選手のスローイング能力を数値化しました。

初めにスローテストで使う機器を紹介したいと思います。

まずはトラックマンです。これはボールの軌道を分析し数値化する機器です。最近ではプロ野球でも使われている優れものです!これはリリースポイントや初速と終速などの正確なデータをすぐに出すことができます。

次はラプソドです。これもトラックマン同様にボールの軌道を分析し数値化する機器です。球速や回転軸などをグラフや図を使ってわかりやすく出してくれます。

これらの分析結果を投手は「球質」として把握しています。野手も球速を上げたり回転軸を整えたりすることでよりたくさんのアウトを取れるようになれます。

全国から一般試験を乗り越えて入学してきた学生がほとんどの鹿屋体大野球部ではこのような測定から自分の能力の現在地を把握し

「成長率で勝負」

を合言葉に全日本で勝つことを目指して練習しています!

最後に今回測定をしてみた感想を何人かの選手に聞いてみました。

1年 門屋佳一郎(盛岡大三高)

今日は初めてのスローテストをしました。先輩方のボールの速さ、強さに圧倒されました。恵まれた環境を自分の成長に繋げられるように日々成長します!

4年 原俊太(濟々黌高)

毎年このように測定できることはとてもありがたいです。自身が投げる球の球速や回転の質などがわかることは、チームの中などでの自身の立ち位置が理解できたり、パフォーマンス向上へのモチベーションになったりと様々な効果があると思っています。私自身も入学時から立ち投げは10キロ程度、プルダウンは15キロ程度増加させることができ、目に見える変化を得られてうれしいです。

ご視聴ありがとうございました。

興味を持ってくださった高校生の皆さん体育大で会えることを楽しみに待ってます。

3年  堀 昂太郎

4年生の引退試合が行われました!

こんにちは!結城です。

昨日、4年生の引退試合が鹿屋体育大学野球場で行われました。

今回の引退試合は

・4年生の鹿屋体育大学硬式野球部に対する大きな功績をたたえ、現役部員から感謝の気持ちを伝えること

全員で最後の試合を実施することで、立場(レギュラー、ベンチ外など)を問わず、野球の楽しさを味わってもらい、大学野球の節目として達成感を味わってもらう

ことを目的に行いました。

また、今年の4月まで鹿屋体育大学でコーチとして活動していただいていた若松朋也元コーチ(現宮崎産業経営大学野球部コーチ)にも来ていただきました。

在部生 010 021 210 0 7

卒部生 202 100 002 1x 8

試合は初回、卒部生チーム先発の鈴木恵(広島・国泰寺)がキレのあるスライダーを武器に3奪三振。ストレートも最速134km/hと一年のブランクを全く感じさせないピッチングを見せた。その裏、南部九州大会でホームランを打った辻(長崎・北陽台)の先制タイムリーなどで卒部生チームが2点を先制した。3回にも海老澤(茨城・下妻第一)の2点タイムリーなど前半を5-3の2点リードで折り返す。後半は守備の乱れなどありリードを許すが9回裏に石井(神奈川・県立相模原)が在部生チーム抑えのナックルボーラー小宮(長崎・諫早)からタイムリーヒットを放つなどして同点に追いつき、延長10回裏満塁で高橋(広島・広)がライトの頭上を越すさよならヒットを放ちゲームを決めた。

記念品を受けとる若松元コーチ

卒部生チーム先発の鈴木恵。1イニング3奪三振の魂の投球

この試合猛打賞の桃崎(山口・豊浦)。技ありな一打などマネージャーながら一番のインパクトを見せた。

この試合は投手も打席に立ち野手もマウンドに上がった。

高橋のサヨナラタイムリーで試合終了。卒部生が有終の美を飾った。

4年生の集合写真。就職活動で来れなかった鳥居(愛知・桜台)は額に入った写真で参戦した。

在部生から卒部生に引退記念品として贈呈された鹿屋キャンプTシャツを着ての一枚。

遠くからお越しいただいた保護者の皆さん、YouTubeで画面越しに観戦いただいた保護者、関係者の皆さん本当にありがとうございました。

弊部にとって初めての取り組みとなりましたが途中のサプライズなど四年生に感謝を伝えるとても良い機会になったと思います!

在部生は先輩の思いも背負って南部九州大会優勝に向けて活動していきます。

今後とも鹿屋体育大学硬式野球部をよろしくお願いしたします。

2020年入学希望者 高校生合同練習会について

こんにちは!!

3年マネージャーの松井です。

今年も8月に高校生合同練習会を行います。大学生との合同練習、施設見学、入試対策や野球部説明などを行う予定です。

令和元年8月16日(金)、17日(土)の2日間行います。1日参加でも大丈夫です!

詳しくは鹿屋体育大学硬式野球部のホームページ「入部希望者の皆様へ」(http://nifs-baseball.com/入部希望の皆様へ/)の方に記載されております。参加申込書も載っておりますので、そちらから申し込みをお願い致します。

ご不明な点がありましたら、野球部の部携帯 080-9053-1600 (松井)までご連絡下さい!!

皆様と練習できることを、野球部一同楽しみにしております♪