西日本インカレまであと19日!
こんにちは!本日の担当は野島千愛 (セナ)です!よろしくお願いします!
本日は私の受験についてお話したいと思います!
私が鹿屋体育大学を目指し始めたのは高校1年生の頃です。最初は教育学部に行くことも考えていましたが、ずっと座って授業を受けることが嫌だったので、動く授業が多そうな体育学部に行くことを決めました。高校2年生の時に鹿屋体育大学のオープンキャンパスに来て、初めて見た桜島に感動しました。その時に話した人と今、合格して一緒の授業を受けていることにも感動しています。そして高校3年生で本格的に進路を決めて鹿屋体育大学にいくことを決めました。私の高校は過去10年以上鹿屋体育大学に入学した先輩がいらっしゃらなかったため、先生からいただいた情報や自分で調べた情報を頼りに受験勉強を行うことが大変でした。私は、自分の運動神経に自信がないので、共通テストの勉強に本気で取り組み、本番では少し上手くいかないところもありましたが、どの高校よりも沢山受けた模試の結果を上回ることが出来たので良かったです。しかし、私の問題はここから始まりました。運動能力検査の対策方法が分からず、反復横跳びを体育館の中で1人行っていました。マリオのスターの音楽で20秒タイマーを使い反復横跳びをして、1人で転けたことは沢山の意味で辛かったです。私はプレゼンテーションで満点を取りたいと考えていたので、プレゼンが始まる前の待ち時間はほんとに泣きそうでした。プレゼンが始まり、受験番号を聞かれ、元気よく受験番号を間違えてしまい、試験管の人を驚かせてしまいました。その時はほんとに落ちたと思いました。プレゼンが終わり、資料を片付けている時に小道具を床にぶちまけ、退出する際、ドアが止まらないタイプなことを忘れていて、1度開けてドアが返ってきたので、全てが終わったと思いました。
目標の点数には大幅に届きませんでしたが、無事合格できて良かったです。これからは焦らず頑張っていきたいです。

