西日本インカレ最終日結果報告❗️

こんばんは、緒方です🫘

本日行われた西日本インカレ最終日の結果を報告します!

準決勝

vs関西学院大学

①25-20、②25-23、③25-23

セットカウント3-0で勝利

決勝

vs中京大学

①25-20、②25-19、③25-16

セットカウント3-0で勝利

以上の結果から、6年ぶりの西日本インカレ優勝を果たすことができました🏆🥇

会場まで足を運んでくださった皆様、インスタライブ等で応援してくださった皆様、たくさんの応援をありがとうございました!皆様の大歓声がパワーとなり、私たちの背中を押してくれました!

大会を通して、試合の中で確実に成長していく選手たち。ここに全員の名前を載せたいくらい1人ひとりが自分の役割を全うし、力を尽くしてくれました。劣勢になる場面もありましたが、これまで練習してきたことが勝負所で生きていたと思います。

また、ベンチ入りメンバー以外の選手も、サポートメンバーとして選手が全力を出せるような環境づくりや準備をするために一生懸命チームのために動いてくれました。そして何より日頃からご指導いただいている先生方、トレーナーの綾さん。チーム全員の力で勝ち取った勝利だと思います。

閉会式では個人賞も発表され、以下のスタッフ、選手が受賞しました🙌

最優秀監督賞:濱田幸二

最優秀選手賞:#1山下遥華(4年)

ベストスコアラー賞:#8天野恋(3年)

セッター賞:#12髙倉桜和(2年)

リベロ賞:#19光井結菜(1年)

新チームが始まり半年が経とうとしていますが、ここまでの道のりは簡単なものではなく、チームとしても個人としてもうまくいかないことや結果が多くありました。その中でも「追求」というテーマのもと1人ひとりが自分の課題、チームの課題に向き合い、練習を重ねてきた結果が今回の優勝に繋がったと思います。

「西日本インカレ優勝」という結果を残すことができましたが、私たちの目標は「日本一」です。この大会で私たちの弱い部分や課題もたくさん見つかったため、この結果に満足することなく、さらなる高みを目指してまた1から全員で突き進んで行きたいと思います。

最後になりましたが、大会を通して保護者の皆さん、大会運営の方々など多くの人にサポートいただきました。関わってくださった全ての人への感謝の気持ちを忘れず、今後も精進して参ります。

今後も鹿屋体育大学女子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします📣

西日本インカレ2日目結果報告‼️

こんばんは!福元です。

西日本インカレ2日目の結果を報告します!

第3試合目vs.松山東雲女子大学

①25-12

②25-10

セットカウント2-0で鹿屋体育大学が勝利しました🏆

勢いのあるスタートからミドルとライトの絡みのある攻撃で攻めることができた試合でした。

明日は第2試合目に福岡大学と戦い、勝ち進めばAコート1試合目の勝利チームと3試合目があります。

明日もチーム一丸となって頑張りますので応援よろしくお願いします!📣

インスタライブでの配信も行っておりますので是非ご覧ください‼️

西日本インカレ1日目結果報告🔥

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こんばんは😊内山です!

本日よりスタート西日本インカレの1日目結果報告です‼️

会場は東区スポーツセンターで行われます!!

第2試合目 VS帝塚山学院大学

1セット目 25-21

2セット目 25-14

セットカウント2-0で鹿屋体育大学が勝利しました!🔥🔥

本日の試合では、小牟田の広角に打つスパイクと古川のブロックで着々と得点を稼いでいき、新しい事にも挑戦できた試合でした!

本日は応援ありがとうございました!🙇‍♀️🙇‍♂️

明日は第2試合目の松山東雲女子大学VS姫路獨協大学の勝者と第4試合目に試合を行います!!

明日もチーム一丸となって頑張りますので、是非沢山の応援の程よろしくお願いします‼️😁

インスタLIVEの配信も行っていますので是非ご覧ください!!応援に来たくても来れない方々は是非このインスタLIVEからの応援の程よろしくお願いします!!!🙇‍♀️🙇‍♂️

西日本インカレまであと1日❗️

西日本インカレまで1日!
本日の担当は、山下遥華(ケイ)です!

本日は、日常生活についてお話ししたいと思います。

私は、毎日空を見上げて飛行機を探すのが日課です。小さい頃から家族との旅行やバレーの遠征で飛行機を利用する機会が多く、自然と飛行機を見るのが好きになりました。雲の上を飛んでいくことや夜の夜景を飛行機から見ることなどどれもワクワクする光景です。
「いつか航空の仕事ができたらいいな」と、航空関係の仕事に憧れたこともあります。でも、今はバレーボールをしているので、空の世界は少し遠い存在に感じることもあります。それでも、空を見上げて飛行機を見つけるたびに、気持ちがリセットされて、前向きになれます。将来、憧れが現実になっているかはわかりませんが、これからも飛行機を見てワクワクする気持ちを大切に、毎日を楽しんでいきたいと思っています!

そして、そんな私がこれからの季節に戦わなければならない相手がいます。それは、「バッタ」です。鹿屋は自然が豊かで、山や田んぼに囲まれた場所です。そんな環境だからこそ、虫たちも元気いっぱいすぎます。特にバッタは大きくて、綺麗な緑色で、ぴょんぴょんと可愛い表現ではなく、数メートルも飛んできます。私が必ず通らなければいけない場所に出没するので、本当に恐怖です。中には私に向かって飛んでくるバッタもいて、毎回怯えながら過ごさなければいけません。
それでも、お友達に助けてもらいながら、過ごしていくしかないと覚悟を決めています。

明日から西日本インカレが始まります!
沢山の応援よろしくお願いします!

最後まで読んでいただきありがとうございます!
今後も鹿屋体育大学バレーボール部の応援よろしくお願いします!

西日本インカレまであと2日❗️

西日本インカレまであと2日!
本日の担当は、古川琴美(コウ)です!

今日は、私のバレーボール人生についてお話ししたいと思います。

私は小学4年生のとき、姉の影響でバレーボールを始めました。
それまでは、同じく姉の影響で金管バンドに入り、アルトホルンを吹いていました。でも、正直まったく楽しくなくて、演奏するフリをしていたのを今でも覚えています。
バンドの帰り道、体育館ではいつもバレー部が練習していて、聞こえてくるのは監督の怒鳴り声ばかり。「絶対にバレー部だけには入らない」と心に決めていたほどでした。
ところがある日、姉が友達に誘われてバレーボールの練習に行くことになり、なぜか私も一緒に連れて行かれました。それが、私のバレーボール人生の始まりです。
あれほど「絶対に入らない」と思っていたバレー部でしたが、気がつけば体育館の外まで聞こえていた怒鳴り声の記憶も吹き飛ぶほど、バレーボールが楽しくて、自然とバレー部の一員になっていました。

あれから約13年。今もこうしてバレーボールを続けられていることに、心から感謝しています。特に、いつも支え、応援してくれている家族には、どれだけ感謝してもしきれません。
まっすぐで力強い言葉で、心を動かしてくれる父。
時には泣きながら弱音を吐いた私を、否定せずそっと背中を押してくれた母。
そして、それぞれの場所で一生懸命頑張っている姉と妹の存在。
そんな家族がいるからこそ、今の私がいると思います。

また、どんなときも一緒に乗り越え、支えてくれる最高の同期。
個性豊かな仲間たち。
そして何よりも私たちのために時間を費やし、指導してくださる先生方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
私はこれまでバレーボールを通じて、たくさんの方に出会い、たくさん支えてもらいました。これまで関わってくださったすべての方々に、心から感謝しています。
人生は、出会いの連続。
これからも一つひとつの出会いを大切にしながら、目標に向かって前進していきたいと思います。

西日本インカレまで、あと少し。
これまでのすべてに感謝の気持ちを忘れず、全力で戦ってきます!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今後とも鹿屋体育大学女子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします🙇🏻

西日本インカレまであと3日❗️

西日本インカレまであと3日!

本日のブログ担当は、吉本伊吹(ウカ)です!
今日はバレーボールに育てられた人生について話したいと思います。

私は従兄弟のバレーボールの練習について行ったのきっかけで、気がついたらバレーボールを始めていました。気がつけば大学生、気がつけば毎日バレーという生活ですが、バレーボールに出会わせてくれた従兄弟には感謝しています。

これまで成功したことも壁にぶち当たった時もたくさんありましたが、その分たくさんの方に支えてもらってきました。指導者や仲間、たくさんの人に支えられてもらいましたが、唯一変わらないのが家族です。私は兄弟で1番上ですが、間違いなく一番お金と手間がかかってるのが私だと思います。私の試合や遠征のため、家族で過ごせる時間には限りがありましたが、何も言わずに応援し続けてくれる家族には、感謝してもしきれません。今でもなかなかみんなで集まれることはないですが、家族の時間も大事にしていきたいと思います。

私は最近、教育実習で中学生にバレーを教える機会があり、指導をする中で私もこんな時期があったんだなと初心にかえることができました。
高校の先生からもらった「初志貫徹」という言葉。私はこの4年間、その言葉を胸に、自分なりにバレーボールと真剣に向き合ってきました。でも正直、チームとしても個人としても、まだ納得のいく結果は出せていません。中学生のときに一度だけ目標を達成できたあの経験があるからこそ、「日本一」という目標に向けて、まだまだ突き進もうと思います。

大学では、先輩、後輩、同期、先生方、本当に素敵な仲間に恵まれました。バレー中もバレー以外でもコートの中でもコートの外でも一人ひとりが様々な役割を果たしているのが鹿屋のいいところだと思います。鹿屋に来なければ、学ぶことのできなかったことを多く学べています。そして、いつか競技から離れても、バレーボールはずっと私の中に生き続けると思います。バレーボールは、ただのスポーツではなく、人とのつながりや考え方、人間性など様々なことを教えてくれました。
これからは、その学びを周りに還元し、少しでも影響力のある人間になりたいと思います。

まずは目の前の西日本インカレで結果を出すために、今年だけのこのメンバーでチーム一丸となって最高の準備をして挑みます🔥

最後まで読んでくださりありがとうございました!
今後も鹿屋体育大学女子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします🙇🏻‍♀️

西日本インカレまであと4日❗️

西日本インカレまであと4日!

こんばんは!本日の部logを担当します、4年緒方瞳(アズ)です🫘よろしくお願いします!

今回はこの場をお借りして、私の大好きで自慢の同期を紹介したいと思います!長い文章になっておりますが、最後まで読んでいただけると幸いです🙇‍♀️

1人目は#1山下遥華(ケイ)です。ポジションはミドルブロッカーで、我がチームの主将です。スパイク、ブロック、サーブ、そしてレシーブまでどのプレーも高いレベルでこなし、チームを引っ張ってくれる、見ていてワクワクする選手ですが、それだけでなくバレーIQが非常に高く、言語化できる能力が高いところがとても魅力的だと個人的には思います。姿で見せるだけでなく、言葉でもチームを引っ張ってくれる頼りになるキャプテンです。

とても頼りになるキャプテンですが、バレー以外ではマイペースで自分の世界を持っており、話していてとても面白くて楽しいです。また、人と接することが上手で、先輩同期後輩関わらず多くの人に愛されているなと感じます。

2人目は#2松前裕子(サナ)です。ポジションはミドルブロッカーです。九州学連の副委員長という大きな仕事も担っており、大会運営等で九州の学生の先頭に立ち、まとめてくれています。

私はサナと同郷で、高校時代はサナの活躍している姿をテレビ越しで見ている側でした。大学生になるまではテレビの中の「かっこいい松前さん」という遠い存在だったため、サナと同じチームになれると知った時の驚きと喜びはいまだに忘れられません。驚異的なジャンプ力を持ち、能力も非常に高いサナですが、大学に入ってからはケガに苦しめられてきました。練習にすら中々参加できないという時期が続いていた辛さは私には計り知れないものだったと思いますが、弱音を吐かずコツコツとトレーニングを続けていた姿をずっと見ていたため、今コートに立って活躍している姿を見れることが私はとても嬉しいです。西日本インカレでは、故郷である広島の体育館で輝く姿を早く見たいなと期待しています。

3人目は#3古川琴美(コウ)です。ポジションはレフトで、チームの副将です。どのプレーも難なくこなせますが、その中でも特にブロックが上手でかっこいいです。4年生の中で唯一鹿児島出身であるコウは真面目で頑張り屋さんです。隠れたところでコツコツと努力ができるところをとても尊敬しています。コウが日々コツコツと頑張ってきた結果が、鍛え上げられた身体や力強いプレーに繋がっているのだと思います。そしてとてもとても優しく、周囲を思いやれる心の持ち主です。コウの鹿児島弁(特にイントネーション)が強く、よくいじってしまいますが、そんないじりも寛大な心で受け入れてくれています。家族が大好きなところもとてもかわいいポイントです。特にコウに激似の高校生の妹を溺愛しており、デレデレしています笑

4人目は#4佐藤花楠(メル)です。ポジションはミドルブロッカーです。持ち前のジャンプ力を活かしたブロックと、サイドスパイカーの経験を活かした攻撃が魅力です。また、学生トレーナーとしての役割も担い、選手とトレーナーの橋渡しをしてくれる存在です。日々のトレーニングメニューを考え、チーム全体のコンディションを常に気にかけてくれる姿勢は本当にありがたく頼りにしています。真面目で責任感が強く、上級生として言わないといけないことはしっかりと言葉にしてくれるところもとても頼りになります。

よく食べよく話しよく笑い、感情がとてもわかりやすく、一緒にいて飽きない、とても楽しい人です。食べることが好きで、特にスシローや油そばが好きでよく行っているイメージです笑

5人目は#5吉本伊吹(ウカ)です。ポジションはリベロです。リベロとしてプレーしながら、主務としてチームのマネジメントも担う、二刀流の敏腕選手です。主務の仕事は多岐に渡り、本当に大変な役割ですが、要領良く、スマートに対応してくれています。周囲をよく見て気配りができるだけでなく、それをすぐ言動に移すことができる点、計画的に物事を進めることができる点をすごく尊敬しています。ウカがいないとチームは回らないため、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、元々はスパイカーだったこともあり、どのプレーも安定して高いレベルですることができるマルチプレーヤーです。特にディグの反応や読みが良く、どんなボールでも上げてくれる、まさに縁の下の力持ちでチームに欠かせない存在です。

この5人の同期は、私には計り知れないプレッシャーや苦しみを乗り越えながら今日までチームのために頑張ってきてくれました。そしてこれからもそれぞれの形でチームを支えてくれると思います。私は同期がこのメンバーだったからこそ、ここまでバレーを続けることができていると思います。だからこそ私は大好きな同期のために、チームのために、自分だからできることを自分にしかできない形で全力で行い、チームに貢献していきたいと強く思っています。

今回紹介したのは同期のみですが、鹿屋体育大学女子バレーボール部には他にも魅力あふれる後輩たちがたくさんいます。

チーム全員で『追求』というテーマのもと、技術力、チーム力、人間力を追求し、活動を支えてくださる全ての人への感謝を忘れず、応援してくださる皆さんにいい姿、いい結果をお見せできればと思っています。

今後とも鹿屋体育大学女子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします。

西日本インカレまであと5日❗️

西日本インカレまであと5日!

こんばんは!本日の担当は、4年の松前 裕子(サナ)です。

今日は、自分紹介をしたいと思います^ ^

2003年9月8日、広島県で生まれたとってもマイペースな人です。みんなからは「さな」や「ゆうこりん」と呼ばれています。
得意なことは、とりあえず笑っておくこと!でもよく「笑ってるけど目が死んでる」と言われるので、そこは気をつけます ^^;

バレーを始めたのは小学1年生のとき。姉の練習を見て「楽しそう!」と思ったのがきっかけでした。それに、アップでお姉ちゃんたちが逆立ち歩きをしているのを見て、見よう見まねでやってみたら3歩できて。「ゆうちゃんすごい!」と褒められたのが嬉しくて、気づけばバレーを始めていました。

最初の頃は、ボールを追いかけて繋ぐだけで楽しくて、試合の勝敗なんて気にしていませんでした。ちなみに小1のときは、試合中に監督の横でベンチに座って居眠りしてました💤
そんな私も、小学6年生で全国大会に出場し、中学・高校とバレーを続けてきました。

今もバレーを続けている原点となったのは、高校1年のインターハイ予選です。準決勝で敗退し、悔しい思いをしました。でもそのとき、ある人に「原動力になりました。ありがとう」と言ってもらいました。
負けたのに、その言葉がとても嬉しくて──

それをきっかけに、それまで“自分のため”だったバレーが、応援してくれる人のために、笑顔になってもらえるように、何かを届けられる存在になりたいという気持ちへ変わっていきました。
その想いが、今もバレーを続ける原動力になっています。

鹿屋体育大学でバレーに取り組む中で、尊敬できる存在にも出会いました。
人としても、競技者としても学びや気づきを与えてくれる人で、自分とは異なる視点や考え方にふれるたびに、多くの刺激を受けています。
その影響もあって、競技に対する取り組み方や考え方に変化が生まれ、以前よりもバレーに向き合えるようになり、競技への気持ちもより深まりました。
本当に感謝しています。

少し長くなりましたが、私の話はこのあたりで… ^ ^

鹿屋体育大学女子バレー部は、それぞれが個性豊かで、とにかく明るく元気なチームです🔆

何事にも一生懸命に取り組む1年生 ー
持ち前の明るさで、周りを自然と笑顔にしてくれる2年生 ー
ガッツあふれるプレーでチームを勢いづけてくれる3年生 ー
そして、誰よりも近くで支えてくれる、大好きな4年生 ー

そんな最高の仲間たちと、全員で勝ちにいきたいと思っています。

鹿屋体育大学の応援、どうぞよろしくお願いします!

西日本インカレまであと6日❗️

西日本インカレまであと6日!

本日の担当は佐藤花楠(メル)です!よろしくお願いします!

本日は、私のバレーボールを始めたきっかけとバレーボールを通して感じてきたことについてお話しします。
少し長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

私は小学2年生の頃、当時のクラブチームの監督に「入ったらディズニーランドに行けるよ」と声をかけられたことがきっかけで、バレーボールを始めました。当時は純粋にその言葉を信じて入部しましたが、実際は全国大会に出場することで行けると知り、驚きました。残念ながら、全国の切符は掴めず、今でもディズニーランドには行ったことがありません。それでも、プーさんが大好きなため、あの頃の”ディズニーランドに行きたい!”という気持ちは、実は今でもちゃんと残っています。あの時の監督の言葉には良い意味で裏があったこと今では笑って話せる思い出になっています。

そのような形で始めたバレーボールですが、今年で14年目となりました。きついことや辛いこと、時には辞めたくなることもある中で、1つのことを長く続けるということは、想像以上に難しく、その中で続けてこれたことに自分自身でも驚いています。笑
そして、それを当たり前のようにやってのける人たちの凄さを身を持って感じてきました。

ここまで続けてこれたのは、何よりも家族の存在があったからです。小学生の頃から大学生になるまでスポーツを続けるということは、経済的にも時間的にも、家族に大きな負担をかけることだったと思います。それでも、どんな時も私の背中を押してくれ、悩んだ時には一緒に考え、寄り添ってくれる家族の支えがあったからこそ、私は今でもバレーボールに打ち込むことができていると思います。感謝の気持ちは言葉では言い表せないほど大きく、家族の存在は、今の自分を作ってくれた大切な存在です。

また、同じ目標に向かって真剣に努力する仲間との出会いも、私にとって欠かせないです。練習や試合で思うようにいかないときには励まし合い、日本一を目指して共に汗を流し、時にはぶつかることもありますが、そうした日々があるからこそ、1人では乗り越えられなかった壁も乗り越えてこられていると思います。互いに高め合える仲間と過ごす時間は、私にとって何よりの宝物です。

そして、バレーボールを続けてきたからこそ、鹿屋体育大学に進学することができ、バレー部以外にも様々な分野で頑張る人たちと出会うことができました。競技が違っても、それぞれの夢や目標に向かって努力している姿に刺激を受けることも多く、こうした出会いがあったからこそ、自分自身を見つめ直す機会にもなり、人としても成長できる環境に身を置けていることに日々感謝しています。

以上のような今まで出会ってきたすべての人への感謝の気持ちを忘れず、これからも自分の目標に向かって、一日一日を大切にしながら全力で頑張っていきたいと思います!

応援よろしくお願いいたします!

西日本インカレまであと7日❗️

西日本インカレまであと7日!

皆さん、初めまして。3年天野恋です。

 今日は、私が幾度となく壁にぶつかりながらも、それでもバレーボールを頑張り続けられる原動力についてお話ししたいと思います。
少しの時間おつきあいください。

 さて、わたしの原動力、まず一つ目は「言葉の力」です。
「バレーが好きか」と聞かれたら、練習に行きたくない日や、もう辞めてしまいたいと思うことは正直、数え切れないほどあります。こんな私がなぜ今もバレーボールを続けられているのか。それは、心に深く刻まれた、ある言葉の存在があるからです。
小学3年生でバレーボールを始めました。正直なところ、最初は地味なレシーブ練習ばかりで、本当に楽しいのか疑問を感じる毎日でした。体育館の端でひたすらボールを追いかける日々の中、当時の監督が私のレシーブ練習を見て、「れんは絶対いい選手になれる」とたった一言おっしゃいました。もしかしたら監督にとっては、何気ない一言だったのかもしれません。しかし、当時の私にとって、その言葉はまるで暗闇の中の一筋の光のようでした。その一言が今でも鮮明に記憶に残り、この言葉が、どんなに苦しい時も私を支え続けてくれているのだと思います。

 そして、もう一つ大きな原動力、それは、双子の兄の存在です。
私は体を動かすことが得意で、片割れは勉強が得意。小さい頃からお互いの足りない部分を補い合いながらここまできたように思います。今では帰省でしか会えないけれど、頻繁に連絡を取り合い、例えば試合で思うような結果が出なかった時や、人間関係で悩んだ時も、いつも真剣に話を聞いてくれます。私のことを誰よりも理解し、応援してくれる、まさに最強の味方であると感じています。
 このように、私のバレーボール人生を振り返ると、たった一つの言葉が持つ力、そして、周りの人々の存在がいかに大きな影響を与えてくれるかを痛感します。これからは、私がもらったたくさんの温かい言葉や応援を胸に、今度は私が、周りの人たちに良い影響を与えられるような人間になりたいと強く願っています。

そして、中学の頃から目標としてきたプロのバレーボール選手になるためにも、この感謝の気持ちを忘れず、日々、努力を惜しまず、精一杯前に進んでいきたいと思います。これからも、皆様の温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします!