こんにちは!今日のブログを担当する鹿屋体育大学野球部投手3年の森田希夢です!本日行われた第112回九州地区大学野球選手権南部九州ブロック大会 決勝トーナメントの決勝、東海大学九州キャンパスさんとの試合の様子をお届けします。
【スターティングメンバー】
1.赤池(中)
2.中谷(指)
3.高橋(左)※
4.谷本(右)
5.川瀬(遊)
6.好田(三)
7.長屋(一)
8.永田(捕)
9.飯盛(ニ)※
P.森田
バッテリー:森田4.2/3、小川3.1/3ー永田、
※左打者
【スコア】
鹿体大 | 010 300 200 |6
東海大 | 000 070 00× |7
[2回表]
先頭の谷本(③小野)と川瀬(②広陵)の連打で1.3塁とすると6番の好田(④豊田南)がセンター前ヒットを放ち、1点を先制する。1-0
[4回表]
先頭の谷本(③小野)が四球で出塁すると続く川瀬(②広陵) 好田(④豊田南)の連打、押し出し、2番中谷(④市立尼崎)の内野安打で3点を追加する。4-0
[5回裏]
4回まで0点に抑えていた森田(③済々黌)だったが、先頭を二塁打で出すと、四死球、2本のタイムリーを許し、同点とされる。
ここで小川(③広島国泰寺)にスイッチするも2本の二塁打を許し、3点を取られる。4-7
[7回表]
反撃を見せたい体育大は先頭の赤池(③鹿児島南)がヒットで出塁し、四球、相手のミスで2.3塁とすると谷本(③小野)の内野ゴロ、川瀬(②広陵)のタイムリーで2点を取る。6-7
[9回表]
最終回、逆転したい体育大であったが、三者凡退に倒れ敗戦。
6-7
本日の試合を持ちまして、4年生は引退となります。4年生の皆さんお疲れ様でした。この悔しさを忘れることなく、来年必ず優勝して神宮でまたプレーできるように頑張ります。
[本日のインタビュー]
敢闘賞を受賞した川瀬(②広陵)
後一歩のとこで負けてしまいすごく悔しい結果となりました。この悔しさを次に生かせるようにこれからも頑張っていきます。応援ありがとうございました。
本日6失点を許し敗戦投手となった筆者(③済々黌)
4年生の皆さん、春秋と続けて逆転を許し終わらせてしまって申し訳ありません。もっとレベルアップして、相手を圧倒するような投手になりたいです。
最後に鹿屋から応援に駆けつけてくれたメンバー、球場へ足を運んでくださった皆様、LIVE配信で応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。皆様のおかげで、選手たちは気持ちよくプレーすることができました。私たち鹿屋体育大学野球部は次の春に向けて練習し、さらに強く、魅力的になれるよう頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いいたします。
そして今大会優勝しました東海大学九州キャンパスさんは11月2.3日にPayPayドームで開催されます全九州大学野球選手権に出場します。南部九州を代表して、神宮を掴み取ってください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。