こんにちは!4年の川島です!
近況報告としては、教育実習が終わりました。3週間で32時間の授業をしてきました。死ぬかと思いました。ですが、体育大で野球教室や人前で話すことを多く経験したことが初日からの授業で活きました。今後の進路に関しては、フラフラしていましたが、教師の道に進もうと決めました!後輩達には、こういった野球教室の機会を大切にして欲しいと思いました!
それでは本編へどうぞ!
今回は、7月19日・20日におおすみくん家と鹿屋体育大学野球部とのコラボで行われたスポーツキャンプの様子についてお届けします。
今年で21回目となる今回は、2日に分けての開催となりました。今年は中体連の県大会と日程が被ってしまい、天保山中学校の18名の子たちが参加してくれました!
<1日目>
1日目は、Sports Performanceセンター(以下SPセンター)で開講式が行われ、SPセンターの機材を使い中学生のパフォーマンス測定とBaseball5を行いました。
開講式では少し緊張を見せていた中学生もW–upを通して、大学生と少しづつ仲が深まり、声が出るようになってきました!


W–upが終わり、少しづつ距離が近づき、笑顔が増え始めてきました!

ここからは、測定とBaseball5に分かれての活動を行いました。


BY教育実習を終えた筆者より






<2日目>
晴天に恵まれ、野球をするのにはとても良い日となりました!

2日目は、野球場で打撃、走塁、守備の講座を行いました!
2日目は中学生の緊張もなくなり、W–upから声が出ていたり、笑顔が多く見えました!



ここからの写真に3年の水野(創価)がちょけながら隠れています。是非探しながら読んでみてください!

打撃講座・走塁講座

打撃講座を担当した3年の平田。どうしたら遠くに強く打てるかを教えていました。中学生もみるみると遠くに飛ばしていました。

悩みでもあるんですかね?(②広尾)

今後は二刀流も?(②初芝立命館)


大内(②札幌光星)
走塁を教えるのは、走塁の上手い村上と大内が教えました。中学生も走塁の意識が高くとても真剣に聞いて打球判断の練習をしていました。
守備講座
守備講座では、投手・捕手・内野・外野に分かれて練習をしました。
投手では白木と篠澤が教えました。白木はコントロールについて、篠澤はチェンジアップについて教えていました。渋いですね。


③横浜商業)
捕手は洲本を筆頭に、ブロッキング・2塁送球の基礎練に取り組みました。


くら寿司のシフトを守るのもいいけどホームを守ってくれ!
(②松本蟻ヶ崎)

寮で同じ階の可愛い後輩です
(②西武台千葉)
内野手は熊谷昴哉をリーダーにキャッチボールから捕る姿勢から基礎を大切にしながら、ノックを行いました。

(②岩見沢東)

(①熊本第二)

(②金沢)
外野手は谷本をリーダーにし、ゴロ捕球とフライの捕球の練習をし、ノックで確認しました。




これにて全部の日程が終了しました。まずは、熱中症や怪我人が出ずに2日間でき、とても良かったです。閉講式では中学生のみなさんも満足してもらえた子が多く見受けられました。


天保山中の生徒の皆さん、先生方、保護者の方々、今回は鹿屋体育大学に足を運んでいただきありがとうございました。至らない点など沢山あったと思いますが、温かく見守っていただきありがとうございました。この野球教室を通して、私たちは指導力の向上や技術力の向上だけではなく地域の方々に支えられていると改めて感じます。この2日間で学んだことを冬の野球教室に活かしていき、夏よりも良いものができることを期待していてください!
2日間ありがとうございました!また、野球を一緒にできることを楽しみにしています!今回参加できなかった中学校の皆さんも、冬の野球教室に参加していただけると幸いです!
長くなりましたが以上でサマーキャンプの様子をお届けしました!