フィールドテスト

Hallo How are you donig?

4年(3年)のオーストラリアからの留学生、郡司寛大(Australia Brisbane)です。日本が苦手ですが、ブログ頑張って書いたので、ぜひ楽しんで読んでください!

今回は毎年恒例、1年生と編入生のフィールドテストの結果をお届けします。

5月前半にあったのに今更かよ!

すみません、時差ボケです。許してください

さて、フィールドテストとは、新入生、編入生を対象とした体力テストと言う説明が1番伝わりやすいはずです。

握力やダッシュ、反復横跳びの他にも、メディシンボール投げ、スロー測定、打撃測定など野球に関する基礎的な能力も測定していきます。もちろん、シャトルランも忘れてはいけませんよ

種目は全部で9種11項目に分けて行います。握力、背筋力、垂直跳び、リバウンドジャンプ、メディシンボール投げ(左右、バック)、ステッピング、切り返し走、反復横跳び、シャトルに分かれています。

今年の1年生はいいですね〜!豊作です。

筆者がいない間に時代は大きく変わっていたようです。新記録の数々、自己記録への執念、、これからの野球生活にかける思いが集中講義でその場にいなかった筆者にも伝わってきましたよー

今回はその中でも度肝抜かれた2つの記録を紹介していきます。

30メートル走 3.89秒 濱崎裕太

Are you kidding me‼️すみません。驚くと英語が出てきちゃいます。素手エグい‼️部員全員の中でも圧倒的TOP‼️多分平均は4.2ぐらいだったはず。今年の1年生はみんな早い!鹿屋体育大学は走れるチームになれました。筆者が知って1番早い人は30メートル3.79秒。この速さになると足だけでお金を稼げるレベルです。あと0.1秒、3年間で大幅更新に期待です‼️

続いて2種目目

2 シャトルラン 146回 辻元惺也

I can believe it‼️エグいですね。ちなみに146回時を時速に換算すると約時速15.2キロメートルです。分かりやすく言うと、「原付に勝てると信じて全力疾走する犬」「寮生なら鹿屋市内のピザを走って持ってきてもらってもギリ許せるぐらい」の速さです。そう例えると凄さがわかりますね!

フィールドテストでは、現在の自分の能力を可視化でき、これからの成長への原動力となるはずです。筆者も日本に慣れるところから初めていきますので、1年生、編入生、これから神宮目指して頑張っていきましょう!

これからも鹿屋体育大学硬式野球部の応援よろしくお願いします。

春シーズン総括

皆さんこんにちは。

4年 学生コーチの大上一ノ助(創価高→創価大卒→鹿屋体育大)です。

今回は春シーズンの総括をさせていただきます。

さて第74回全日本大学野球選手権大会が6/15(日)決勝戦を迎え、東北福祉大学が6大会ぶり4回目の優勝を決めました。今シーズンが終了し、全国27連盟に所属するすべての大学が秋季の大会に向けて新たな門出を迎えたことでしょう。

我々、鹿屋体育大学野球部のメンバーも南部九州ブロック大会での激闘まで2月の強化実戦練習から、あっという間のシーズンになったのではないでしょうか。

2/10〜2/16の強化実戦練習では紅白戦やトレーニングなど普段の練習とは異なり、1日を通して仲間たちと心技体を磨く夢のような時間になりました。特に学年ごとのボール回しの時間はハマったら抜けられない10周を1分切りするという練習では技術はもちろんのこと、一人ひとりが主体者となり、投げることが得意不得意ある中でも、支え合いながら絆を構築する時間になりました。

2月からOP戦が始まり、いよいよ冬に積み上げてきた成果を確かめる時期に入りました。またおいどんカップも始まり、全国から強豪チームが集まり公式戦さながらの熱闘を繰り広げます。目の前で社会人選手の打席や投球を見て、自分たちの目指す全日本で勝てるチームとはどんな試合運びができるのかを考える機会にも繋がりました。なかなか気持ちよく勝てる試合は少なく、不満やストレスの溜まる時期にもなりますが、確実にステップアップしている姿を感じる時期になりました。

2/24 vs Honda 串良球場での4年生宮本くん。美しい姿勢からのダイナミックな投球はワクワクが止まりません。

3月に入り、4月から始まる鹿児島リーグに向けてのカウントダウンに合わせて、ラストシーズンを迎える4年生も日々の熱量が上がっていくのを肌で感じました。おいどんカップも終わりを迎え、いよいよOP戦での相手の勢いやレベルも上がっていきます。そして3月末にはリーグ戦を控えた大事な福岡遠征の3連戦が行われました。これはリーグ戦に向けた選ばれしメンバーのみで行われ、選手たちはここで選ばれ、結果を残すことが公式戦出場への一歩になります。福岡での3連戦では、思うように結果は出なかった部分や成長できた部分など、チームとしても個人としてもまだまだ成長が必要だと感じる期間になりました。やはり投手の四死球の多さや打線のつながりなど全日本出場に向けて改善する必要がありました。

3/29 vs西部ガス 福岡遠征最終日 マウンドには4年生 岩崎くん。我々の最終兵器と言ってもいいでしょう。
彼のこれからに期待が膨らみます。

4月に入り、新入生を迎え、いざ鹿児島リーグ優勝へ向かっていきます。先日の測定でもありましたが、1年生の秘められた潜在能力には乞うご期待です。

入学式を終えた1年生たち。4年生になった時にどんな成長をしているのでしょう。楽しみです。

新たな新戦力を加え、さらに勢いをつけていきたいところ。これまでの課題克服を目指し、テーマとして成長と掲げたリーグ戦。結果として大差で勝利する試合が多く、全勝優勝という素晴らしい結果でしたが、まだまだ我々の目指す、全日本で勝てるチームになるためには、試合中のプレーの質を上げていく必要がありました。それらを踏まえ、多くの学びのあるリーグ戦期間になりました。特に控えメンバーの層の厚さというのは、試合を優位に運んでいくために指揮官としても重要なところだと藤井監督も考えていることと思います。やはりキーとなるのは控えとなった、最上級生である4年生の存在です。彼らは常にチャンスを掴むため、日夜問わず、努力を誰よりも積み重ね、成長率で勝負を合言葉にひたむきに活動をしていました。さあ迎えた南部九州ブロック大会。

5/14 沖縄国際大学との試合は混戦を極めるものの均衡を破ったのは、なんと代打の1年生 境出賢人選手(札幌光聖①)。今シーズン初打席だったものの非凡なセンスを買われ、大抜擢。そして7回の1点を追う展開でのチャンスでのバッティングはこれからの野球部の未来すら明るくさせるような打席になりました。

スーパールーキー 境出賢人(札幌光聖①)北海道からようこそ!これからもチームを引っ張ってください。

5/18 東海大九州キャンパスでの最終戦。リードした展開で迎えた6回の先頭バッター。打席には4年生の米本照人(那覇国際④)。カウント2−3から粘ってライト前に運ぶ、らしいヒットに涙を浮かべた4年生もいたことでしょう。彼の努力は誰もが認めるものだからこそ、結果を出してほしいと思えるのだと、彼の姿をみて改めて感じました。応援されるチームを目指す我々にとって見本の姿を見せてくれたのかもしれません。

南部九州大会最終戦 6回の先頭 4年生米本くんの打席。
パワフルなスイングから繰り出される打速は150kmをゆうに超える。

同日、同試合において、逆転された最終回の攻撃。先頭バッターには代打の齊藤優輝(壱岐④)彼も編入学からあらゆる困難を乗り越え、メンバーに選ばれたダークホース。迎えた初球は惜しくもファーストライナーでアウトになるものの、彼の持ち味である思い切りの良さと、逆方向への美しい打球を見ることができました。ここで齊藤くんからコメントをいただきました。ノーカットでどうぞ。
「春はラストシーズンということで打撃専門として練習を積み重ねてきました。その中でオープン戦などではなかなか結果が出ませんでしたが、リーグ戦に入って調子が上がり、代打としてベンチに入ることができました。リーグ戦ではいい打席内容が多かったですが、南部九州ではいい結果をチームにもたらすことができなかったので悔しい気持ちがあります。しかし編入して1年間このチームで戦えてとてもよかったです。応援ありがとうございました。」

壱岐のハンカチロペスこと 齊藤優輝(壱岐④)彼の打球を捕って無傷で帰ったものはいない。

さて、南部九州ブロック大会で惜しくも敗退してしまい、今シーズンは幕を閉じました。応援してくださった関係者の皆様、ありがとうございました。これで4年生の多くは引退になります。今回学生コーチとして、大会に近くで関わった者として、やはり層の厚さというところは課題としてあげたいと思いました。特に最上級生のメンバーの勝負強さというのは、全日本出場を懸けた試合でキーマンになることは間違いないと思います。その強さを出すのは普段の練習の取り組みや、魅力ある野球部としての行動を積み重ねたことで生まれるものだと考えます。1年間、チームを支えた4年生に最大の敬意を表し、春シーズンの総括とさせていただきます。

そしてこれから始まる川瀬虎太朗(広陵③)率いる新チームがどんな結果を残すのか、また直近では2年生を中心とした新人戦が控えています。まだまだ野球部の動向を追っていきたいところです。これからも鹿屋体育大学硬式野球部のことをよろしくお願いします!!

スローイングテスト

みなさんこんにちは。いつも鹿屋体育大学硬式野球部を応援していただきありがとうございます。

今回は先日行われたスローイングテストの様子や優秀選手を私、”鹿屋体育大学の真珠”「滋賀県が生んだ風雲児」こと杉澤樹(③水口東:内野手)がお伝えしたいと思います。

鹿屋体大野球部では年に2回ずつフィールドテスト・スローテスト・バッティングテスト・スプリントテスト・ピッチングテスト・MAXテストを行い、自身の能力を数値化し、成長を可視化する機会を作っています。今回はその中のスローイングテストを行い、スローイング能力の可視化を行いました。スローイングテストでは助走をせずに立った状態から東急する、立ち投げの球速とコントロールを測定と助走をつけて投球するプルダウンの球速を測定を行います。

今回のスローイングテストではトラックマンを使用しました。トラックマンとは投球をレーダーで追いかけ回転数などの詳細のデータを40種類ほど取得できる最新精密機器のことで、投球であれば球速、回転数、変化量を測定することができます。打撃であれば、打球速度や打球角度、飛距離といった多くの項目を測定することができ、鹿屋体育大学の選手はトラックマンやラプソードといった設備を活用して、日々の練習に励んでいます。「成長率で勝負する」私たちにとっていつでも能力の可視化を行える環境は最高です。これは当たり前の環境ではないので、日々感謝ですね。

次に今回のスローイングテストで優秀だった選手を各学年ごとにご紹介します。

まずは1年生からどうぞ!

立ち投げ 第1位は 河野壱惺 (①静岡市立:外野手 )の141キロ

プルダウン 第1位は 河野壱惺 (①静岡市立:外野手 )の150キロ

1年生は河野壱惺選手の2冠でした。恵まれた体格と惜しまぬ努力で頭角を現す、期待のルーキーに今後も期待です!

どことなく佐藤輝明

次は2年生です。

立ち投げ 第1位 高橋陽大(②広陵:外野手)の135キロ

プルダウン 第1位 高橋陽大(②広陵:外野手)の158キロ

2年生は、やはりこの選手。破竹の勢いで成長を遂げる高橋選手はチームトップのプルダウン記録158キロを計測しました!非常に恐ろしい記録ですね!

凄すぎて後輩味に欠けまんねん

次は3年生

立ち投げ 第1位 水野勇一 (③創価:投手)の144キロ

プルダウン 第1位 水野勇一 (③創価:投手)の148キロ

鹿屋の藤浪晋太郎と呼ばれる潜在能力の高さは、新チームになっても健在。野球に恋愛に、謙虚に取り組むと決めた男の力を見せつけました!

鹿屋の藤浪晋太郎と私の父が勝手に呼んでます

立ち投げ 第1位は森田希夢(③済々黌:投手)の134キロ

プルダウン 第1位は森田希夢(③済々黌:投手)の146キロ

エースの貫禄を見せつけ、堂々の1位。ラストシーズンに期待したいと思います!

森田さんにブログに掲載するよう言われた写真

今回も多くの選手が成長を実感し、有意義なスロー測定となったと思います。これからも、質の高い一瞬一瞬を積み重ねて大きな成長を実現していきたいと思います。

以上、スロー測定でした!

杉澤樹

6/16、6/17 ラン測定

みなさんこんにちは!

3年の長島志門(札幌日大)です。

今回は先日行われた30mラン測定の測定結果をお届けします!

ブログを今年から見始めてくださった人もいると思いますので最初にラン測定について少し説明させていただきます!

ラン測定では光電管とフォースプレートを使用して計測します。光電管では光を使ったセンサーによってタイムを正確に計測することができます。私が高校生の時は手動で計測していたので、初めて大学で30m走を測った時には高校時代のタイムと違いすぎてびっくりしました。

次はフォースプレートの説明です!フォースプレートでは床反力を測定し、ピッチやストライドを測定することができます。このフォースプレートが50m設置してあります。50m間もフォースプレートが設置されていることがどれだけすごいことかみなさんは分かりますか?

なんと50mもの距離にフォースプレートが設置されているのは世界で鹿屋体育大学だけなのです!(ちなみにフォースプレートはバッティング測定・ピッチング測定でも使用します。)

さて、前置きが長くなりましたがここから30mラン測定の結果をお伝えしていきたいと思います!

今回のラン測定は1年生を含めた全ての学年が初めて一緒に行う測定であったため、みんな相当気合いが入っていました!

今回は全体のトップ5を発表します。

第5位 谷本 朗一 (小野④) 3.98秒

みんな大好き頼れる元キャプテンが5位にランクイン!

プレーでも飲みの場でもチームを引っ張る頼りになる先輩です!

チャンスにもお酒にも強い元キャプテン(谷本④)

第4位 飯盛 泰希 (広陵②) 3.97秒

前回1位だった飯盛は4位でした。今回は前回よりも白熱した測定になっています!

飯盛は野球をやっている時の覇気のある姿と野球をやっていない時の笑顔で先輩をいじる姿にはギャップがすごいです。笑笑

闘志溢れるプレーを見せる飯盛(飯盛②)

第3位 稲田 義仁 (尾北①) 3.95秒

ここでついに1年生登場です!

稲田はとにかくコミュニケーション能力が高いです。稲田と最初に話した会話は「英語の教科書もらえませんか?」でした。普通ほぼ初対面の3年生にこんなこと聞けますか?笑笑。物怖じせずに誰とでも話せるのが彼の良い所です!

筆者の傘をパチって反省した後の稲田(尾北①)

第2位 佐衛田 尚平 (国泰寺②) 3.94秒

ここで佐衛田が登場!やはり佐衛田・飯盛の2年生コンビは安定して上位に食い込んできますね!

佐衛田といえば眉毛がトレードマークでしたが、昨年に眉毛サロンに行って整えてしまいました。私個人としては最初の眉毛が好きだったので少し残念です。

眉毛サロン後の佐衛田(佐衛田②)

さて、いよいよ第1位です!

第1位 濵崎 佑太 (北須磨①) 3.89秒

1位はなんと1年生の濵崎!

しかも3.8秒台!!!久しぶりに3.8秒台を見ました!

いやー速いですね。めちゃくちゃ速い!ですが濵崎は足が速いだけではありません。守備とバッティングもパワフルでとても魅力のあるプレーをします!これからの活躍をぜひご期待ください!!

今回は1〜4位が1•2年生という結果になりました。これは7月に行われる新人戦が楽しみですね!

これから新人戦、秋季大会とチーム一丸となり励んでいきますので、今後とも応援のほど宜しくお願いします!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

長島志門

投手測定

みなさんどうもこんにちは!

3年の門屋佳一郎(盛岡第三)です。

今回は先日行われた投手測定の様子を体育大学の投手陣を紹介しながらお届けします!筆者は共通テストの国語で50%をきってしまうぐらいの国語力ではありますが、あたたかい目でご覧ください!

鹿屋体育大の投手測定は、トラックマンやラプソードの2種類とトラッキングシステムを用いて測定することができます!

さあ、ここで皆さんに質問です!

トラックマンとラプソードの違いはなんでしょう!これを知っていたらなかなかの野球通ですね〜!

正解は、トラックマンはレーダー測定するのに対してラプソードはカメラを用いて測定しています!トラックマンは高精度で球速や回転数リリースの高さや位置を測ることができ、ラプソードは球の回転や回転の軸を詳しく見ることができます!

また、モーションキャプチャーと呼ばれる3次元で動作を解析できる機器やフォースプレートと呼ばれる地面へ加わった力を測定できる機器なども使って測定を行います。 

ミリ単位でマーカーを修正する鈴木コーチ(左)と
一発芸の申し子関西人の羽田(中央)

冬にはプロ野球選手も測定にくるほどすごい施設なんです!

ということで測定の様子をお届けします。 

大事な測定の日に靴紐が切れてしまう筆者

マウンドからの景色をご覧あれ!たくさんのカメラが向けられています。これがモーションキャプチャーシステムのカメラの一部です。人生でもこんなにカメラを向けられることはないので少し恥ずかしい気持ちになりますね!

マウンドからの景色

まずはぴかぴかの一年生の熊本県出身の野田壮志です。彼は、ノビのある真っ直ぐに加えて、キレのある変化球を持ち合わせます。熊本県出身ということもあり、4年生の熊本県の先輩の森田さん(熊本県立済々黌高等学校)の後継者になるかもしれませんね!森田さんのようなお笑いセンスを見せてくれることでしょう!

中学が全盛期と語る野田

野田壮志(東海大星翔)①の感想です!  

「自分は初めて投球測定をしました。測定によって回転数や回転軸、変化量やハイスピードカメラでの今まで気づけなかった自分のくせなどもわかりました。今回の測定でわかった、悪いところを修正していくことによって今の所、全盛期とも言える中学時代の輝きを取り戻せると思います。そして150kmを投げれる投手に一歩でも近づけるよう日々精進しようと思います。」

とのことでした!今後の活躍に乞うご期待!

次はチーム最速のこの男です。

水野勇一。193センチから放たれる速球はチーム1の速さを誇ります!彼はおばあちゃんたちからまあモテるんです!温泉などに行っても必ずと言っていいほど声をかけられてるのを見ます!身長が高い方がモテるというのは間違いではないようですね!

国分寺は日本の首都だと豪語する水野

水野勇一(創価③)の感想です。「投手測定の結果を見てまだまだだと感じたのでこれからもスキルアップ目指して野球にも恋愛にも謙虚に取り組んで行きたいと思います。」

マウンドでも呑みの場でも傲慢な態度を取る水野

謙虚にが最近のモットーだそうです!

次は今シーズンから小川前投手リーダーよりその意志を受け継いで投手リーダーに任命された上原玲央(那覇③)です。彼は、ピッチャーで1番ピッチングフォームを研究している男です。彼はいかなる時も絶対に家に入れてくれません。筆者は、彼の家にタイムマシンがあるのではないかと思っています。

ヌード上原

そんな上原に投手リーダーとしての意気込みを伺います!

上原「投手リーダーになりました

s231020 スポーツ総合課程

上原玲央です

秋季シーズンにむけて

南部九州を圧倒する投手陣を目指して日々練習に励んでおります。

その中で投手リーダーとして

勝てる投手陣を創っていけるよう精進していきます。

これからも鹿屋体育大学硬式野球部の応援をよろしくお願いします!」

背中で引っ張る投手リーダー上原

 

今回の投手測定で、自分たちの足りないところに気づけた選手が多いと思います。その課題を日々の練習で少しずつ潰して、より強い投手陣になれるよう励んでいきます!

今後とも応援のほど宜しくお願いします!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

門屋佳一郎