【連載】南部九州大会に向けて⑩

清家宙土(③宇和島東)

高校3年生の夏に体育大の練習会に来て監督とお話したと時、そのキラキラした目をみて「自分はここで野球をやるんだろうな」と感じました。一年目は点数が及ばすに大阪に出ました。1年間の浪人生活を終え、二度目のセンター試験の後、電車の中で夕日を見ながら嬉し泣きをしました。この時の嬉し涙は自分や家族とでしか共有ができないものでしたが南部九州大会には全員で行くことはできませんが、神宮を決める福岡での試合は全員で嬉し涙を共有したいと思っています。

小宮健正(③諫早)

この大会は四年生にとって最後の大会になります。四年生には最後悔いのないようにやってもらいたいです。去年の秋の大会では教育実習で参加できない四年生がいました。また、最初から神宮大会がないという状況の中での南部九州大会だったので今年神宮大会が開催されるので四年生が悔いなくプレーできるようにサポートしていきたいです。みんなでユニバーシアード、神宮を目指して全力でプレーしていきたいです。