秋季リーグ戦 第二節vs第一工科大学 3戦目

こんにちは!4年外野手の林剛志です。

本日行われた、第一工科大学さんとの3戦目の結果について報告いたします。

本日の試合は一日置いて火曜日に試合ということで変則的でしたが選手たちもいつもと変わらず入念に準備をし、試合に臨みました。

[スターティングメンバー]

1.林(指)

2.中谷(左)

3.堀(右)

4.窪田(一)

5.川瀬(遊)

6.平野(捕)

7.桑原(ニ)

8.好田(三)

9.福田(中)

[試合結果]

     1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
一工大  2 0 0 0 1 0 2 2 0 7

鹿体大  0 0 0 0 0 0 4 5 × 9

バッテリー:小川(4回2/3),榊(0回0/3),宮本(2回1/3),井手(0回0/3),森田(2回)ー平野

<一回表>
2アウトとった後3番にライト前ヒットを許すと4番にタイムリーツーベースヒットを打たれ先制される。その後5番にもタイムリーを許し、初回に2点を取られる。

今シーズン初先発小川投手(➁国泰寺)

<二回表>
2アウトから9番にヒットを許す。しかし、一工大が盗塁を仕掛けるもキャッチャー平野(④岡崎城西)が好送球によりタッチアウト。

本日2個の盗塁をアウトにする平野選手(④岡崎城西)

<二回裏>
塁上死で守備から流れを持ってくると、先頭4番窪田(③加治木)がレフト前ヒットを放つ。しかしチャンスを活かせずこの回無失点。

<三回表>
先頭打者を死球で許し、2番にバントで送られ1アウト2塁から3番にライト前ヒットを許し、1アウト1.3塁とピンチをを招くも4番をショートゴロゲッツーでピンチを凌ぐ。

<五回表>
2アウトをとった後ピッチャー榊(③橿原)に交代するも、四球、センター前ヒットとピンチを招きピッチャー宮本(②高蔵寺)に交代。その後3番バッターに死球を与え2アウト満塁になり、ボークで1失点。

今シーズン初登板榊投手(③橿原)

0-3で前半を終える。

前試合好投した宮本投手(➁高蔵寺)

<7回表>
先頭9番にライトへスリーベースヒットを許し、1番のライト前ヒットで1点を失い0-4。その後、バントで1アウト2塁の場面で3番にライトへのタイムリーツーベースヒットでこの回2失点。

ベンチからチームの雰囲気を高める永山選手(③長崎北)

<7回裏>
先頭、4番窪田(③加治木)が四球で出塁すると1アウトから6番平野(④岡崎城西)がセンター前ヒットで続き、8番好田(③豊田南)がレフトへタイムリーツーベースヒットを放ち、2点を返す。その後代打長屋(③岐阜)がセンターへのタイムヒット、1番林(④栄徳)レフトへのタイムリーヒットで一挙この回4得点。4-5で7回裏の攻撃を終える。

2アウトからタイムリーを放った林選手(④栄徳)

<8回表>
ピッチャー井手(③高蔵寺)に交代するも2者連続四球でピンチを招き、ピッチャー森田(②済々黌)に変わるもライト前ヒットを許し満塁にすると、9番、1番に押し出しの四球を与えこの回2失点。

<8回裏>
先頭、4番窪田(③加治木)ツーベースヒットで出塁すると続く5番川瀬(①広陵)が四球で出塁し、6番平野(④岡崎城西)のセンターへのタイムリーヒットで1点を返し5-7。続く7番桑原(④鹿児島城西)の内野ゴロの間にさらに1点を返し6-7。2アウトから途中出場の9番松尾(④諫早)が四球で出塁。2アウト1.2塁で1番林(④栄徳)のレフトへのエンタイトルツーベースヒットで7-7の同点とし尚2アウト2.3塁の逆転のチャンス。すると3塁ランナー松尾(④諫早)がホームスチールを仕掛け生還し暴投の間に2塁ランナーも生還しこの回一挙5得点。9-7と逆転をし最終回へ!

終盤になるにつれてスタンドからも大きな声援!しっかりと届きました!!!

ホームスチールで生還した松尾選手(④諫早)と林選手(④栄徳)

<9回表>
ピッチャー森田(②済々黌)が調子を取り戻し三者凡退で抑え逆転勝利!!

・まとめ

本日の試合は初回に先制され攻撃もなかなかチャンスが作れず苦しい展開になったが、チーム全体は焦らずどっしりと試合に臨んでおり、終盤にビックイニングを複数回とることができ逆転勝ちを収めることができました。

自分自身も野球人生初の1番打者としての出場でなかなか序盤はチャンスメイクをすることができなかったが終盤に2アウトから2打席連続でタイムリーヒットを打つことができ、正直なところとてもホッとしています笑。これも一番はスタンドからたくさんの応援があったことが打てた要因だと思います。

今週16日、17日と鹿児島大学さんと最終戦がありますがしっかりと準備をし圧倒して勝てるように頑張っていきます。

これからもご声援のほどよろしくお願いいたします。

4年 林剛志