こんにちは。3年の川島悠太(いわき光洋)です。
今回は12/9~12/19に行われたバッティング測定の結果をお届けします!
前回まで絶対的だった中谷康成(市立尼崎④)や長屋達大(岐阜④)が引退し、ランキングの変動にも注目です!
まずは正面ティーから!
正面ティーは、前からトスしてもらい、打った打球の速さと平均を取っています。
第3位 杉澤 樹(水口東②)
最高速度 151km/h 平均打球速度 144km/h
第2位 谷本 朗一 (小野③)
最高打球速度 155km/h 平均打球速度 147km/h
栄えある第1位は...
川﨑 晟大(羽水③)
最高打球速度 152.5km/h 平均打球速度 149km/h
続いては起きティー部門です。
ティースタンドにボールを置いた状況から打つため、打球速度を出すのが難しくなります。個人が持ってるパワーやボールへの力の伝え方が鍵となってきます。一体誰がランクインしているのか、見ていきましょう!
第3位 川﨑 晟大(羽水③)
最高打球速度 143.8km/h 平均打球速度 139.2km/h
第2位 熊谷 昴哉(岩見沢東①)
最高打球速度 147.8km/h 平均打球速度 141.7km/h
そして第1位は...
尊田 将伍(小郡①)
最高打球速度 153.2km/h 平均打球速度 147.2km/h
以上の結果となりました。ランクインした方おめでとうございます。ここに名が出なかった人もこの冬の練習を頑張って、来年はランクインできるように頑張ってください!
来年のバッティング測定はどうなるか楽しみにしていてください!
バッティング測定こぼれ話
みなさん。筆者の川島はどうしたと思う方もいると思います(いてほしい)。川島は正面ティーでランクインする可能性がありました。しかし、そこには悲劇がありました。今年の測定は1球目から149km/hと例年になく良いスタートを切りました。その後も140km/h以上が出るは出るで気持ちよくなっていました。結果から見ると9球の平均打球速度は143.2km/hでした。147km/h以上出せば3位の杉澤に勝てる位置でした。悲劇が起きたのは7球目でした。
上の写真の通り、ボールの下を叩いてしまい、弱いセカンドフライを打ち上げました。恐る恐るラプソードを見るとそこには、
68.1km/h
と無情にも表示されていました。それまで盛り上がっていたSPセンターも嘘のように静まり返りました。静寂を切り裂いたのは鈴木コーチの「しゃッベー」でした。結果、最高打球速度152.2km/h、平均打球速度137.6km/hで13位という結果に終わりました。
後輩たちに伝えたいことは、上手くいっている時こそ、謙虚に慎重になることが大事です。このような悲劇が起きないことを祈っています。
以上バッティング測定の結果でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。
今後とも鹿屋体育大学硬式野球部の応援をよろしくお願いいたします!
それでは良いお年を!
3年 川島悠太