【連載】南部九州大会に向けて⑧

萩原俊輔(③高田)

去年の1年間、当時の4年生はコロナで大会がなくなるなどしてしまいました。その時の取り組みが無駄ではなく今につながっているということをこの南部九州大会では証明したいと思います。私は下級生の頃からチームの戦力になりたいと考え様々なポジションに挑戦したり、ランナーコーチをやったりしてきました。今回の大会は怪我によりプレーで戦力になることはできませんが、サポートなどしてきたいと思うのでなんでも言って下さい。

徳増海飛(九産大九産)

私がずっと大切にしている言葉があります。それは「おかれた場所で咲きなさい」という言葉です。メンバー、ベンチ外など色々な立場がありますがそれぞれの選手がおかれた場所で咲けたら魅力のあるチームになることができると思います。残りの一週間は根を張れる期間なので一人一人が一輪の花として咲けるような準備をしていきましょう。